日本最大級の子ども向け魚食推進イベント
さかな文化祭
さかな文化祭は、水産消費の高まる年末年始に向けた取組として毎年11月を開催月とし、魚のプロである水産事業者が、対象である小学生とその家族を中心とした若年層家族に向けて「学びによる水産の新たな価値」を提供することで「食学食育による日本の水産物消費拡大」と「国内の魚食推進の加速化」を目的として開催する体験型の魚食推進イベント。
ちゃんと海をたべよう。海と魚のSDGs
我が国に元来ある「旬のモノ地のモノを食べる文化」を推奨することが、資源保護や環境負荷の軽減につながり、市場価格や栄養価の観点も含めて経済的に持続可能な社会の実現に向かうと考えており、そのためには農林水産業に係わる「目利き」が地域の人たちに「知恵の継承」を行うことで「誰もが正しい知識を持って旬のモノを食べ続ける社会」を創出することが重要であると考えています。
過去実績
来場者数 21,504人/日
あら汁の無料配布 8,400食/日
飲食ブース総提供数 6,200食/日
教材やレシピ等の配布 10,000部/日

令和7年度 さかな文化祭 開催概要
食の総合プロデューサーに奥田政行シェフを起用
世界の料理人1000人に選出され、ローマ法王やダライ・ラマに謁見し、文化庁長官表彰、グルマン世界料理本大賞、農林水産省の料理マスターズ ゴールド賞を受賞したアル・ケッチァーノの奥田政行シェフをさかな文化祭の「食の総合プロデューサー」に起用しました。

水産庁が推進する「さかなの日」に賛同
水産庁では、日本の水産物の消費量が長期的に減少傾向にある中、水産物の消費拡大に向けた官民の取組を推進するため、毎月3~7日を「さかなの日」とし、11月3~7日は「いいさかなの日」として、水産物の消費拡大に向けた活動の強化週間と位置付けており、さかな文化祭も賛同メンバーとして「さかなの日」に取り組んでいます。

令和7年度もさかな文化祭は関東と関西で開催

さかな文化祭2025
日時 2025年11月22日(土) 10:00~16:00
場所 日本丸メモリアルパーク ( 横浜市西区みなとみらい2-1-1 )
主催 一般社団法人スマートニッチ応援団
後援 水産庁、横浜市教育委員会、全国漁業協同組合連合会、一般社団法人大日本水産会
アクセス 桜木町駅・みなとみらい駅・馬車道駅 徒歩5分

さかな文化祭あかし
日時 2025年11月3日(月・祝) 10:00~14:00
場所 明石市公設地方卸売市場 ( 明石市藤江2029番地の1 )
主催 明石市卸売市場運営協議会、一般社団法人スマートニッチ応援団
後援 水産庁、全国漁業協同組合連合会、一般社団法人大日本水産会
アクセス 山陽電鉄本線 藤江駅 徒歩7分 / JR山陽本線 西明石駅 徒歩11分
おさかなパートナーズ(出展・協賛 )の募集
さかな文化祭では出展・協賛いただける「おさかなパートナーズ」を募集しています。

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