さかな文化祭は、水産消費の高まる年末年始に向けた取組として毎年11月を開催月とし、魚のプロである水産事業者が、対象である小学生とその家族を中心とした若年層家族に向けて「学びによる水産の新たな価値」を提供することで「食学食育による日本の水産物消費拡大」と「国内の魚食推進の加速化」を目的として開催する体験型の魚食推進イベント。

我が国に元来ある「旬のモノ地のモノを食べる文化」を推奨することが、資源保護や環境負荷の軽減につながり、市場価格や栄養価の観点も含めて経済的に持続可能な社会の実現に向かうと考えており、そのためには農林水産業に係わる「目利き」が地域の人たちに「知恵の継承」を行うことで「誰もが正しい知識を持って旬のモノを食べ続ける社会」を創出することが重要であると考えています。

過去実績

あら汁の無料配布   8,400食/日
飲食ブース総提供数  6,200食/日
教材やレシピ等の配布 10,000部/日

 

食の総合プロデューサーに奥田政行シェフを起用

世界の料理人1000人に選出され、ローマ法王やダライ・ラマに謁見し、文化庁長官表彰、グルマン世界料理本大賞、農林水産省の料理マスターズ ゴールド賞を受賞したアル・ケッチァーノの奥田政行シェフをさかな文化祭の「食の総合プロデューサー」に起用しました。

 

11月3日(月・祝) 明石
明石市公設地方卸売市場

日時 2025年11月3日(月・祝) 10:00~14:00
場所 
明石市公設地方卸売市場 ( 明石市藤江2029番地の1 )

主催 明石市卸売市場運営協議会、一般社団法人スマートニッチ応援団
後援 水産庁、全国漁業協同組合連合会、一般社団法人大日本水産会、兵庫県、兵庫県漁業協同組合連合会、明石市、明石市教育委員会、明石市漁業組合連合会、明石商工会議所、一般社団法人明石観光協会
協力 一般社団法人neo-wave、明石飲食業組合、明石鮨商同業組合
協賛 神港魚類株式会社、株式会社K.C.G、有限会社中村電設興業、株式会社信和建設、株式会社コアズ、サトー・トップビジネスマシン株式会社、魚住産業株式会社、日本生命保険相互会社、株式会社泉平、播磨リビング新聞社、日本管財株式会社、株式会社ロータリービジネス、株式会社おやつカンパニー ※順不同

 

11月22日(土) 横浜
日本丸メモリアルパーク

日時 2025年11月22日(土) 10:00~16:00
場所 
日本丸メモリアルパーク ( 横浜市西区みなとみらい2-1-1 )

主催 一般社団法人スマートニッチ応援団
後援 
水産庁、横浜市教育委員会、全国漁業協同組合連合会、一般社団法人大日本水産会

 

水産庁が推進する「さかなの日」に賛同

水産庁では、日本の水産物の消費量が長期的に減少傾向にある中、水産物の消費拡大に向けた官民の取組を推進するため、毎月3~7日を「さかなの日」とし、11月3~7日は「いいさかなの日」として、水産物の消費拡大に向けた活動の強化週間と位置付けており、さかな文化祭も賛同メンバーとして「さかなの日」に取り組んでいます。

 

さかな文化祭では出展・協賛いただける「おさかなパートナーズ」を募集しています。

 

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